朝日を浴びながら換気扇のファンとともに
呼吸していた私達の元に天使が現れました。゚(゚´Д`゚)゚。
おそらく、助産師の人数の関係で日勤の時間まで陣痛を長引かせていたんじゃないかな?と思います。ここからえらいスピードで進みました。
担当助産師のIちゃんが爽やかな笑顔と共に登場( ・∇・)!!
Iちゃんは私と同い年であり、バースプランに書いてあった事以上に支えてくれました!
ちなみにバースプランとは、ママさんパパさんの希望に沿ったお産にするため、いくつか要望を書くんです
私の場合は、
いきみのがしや呼吸法をその都度教えてほしい、
パパにも何をすべきかアドバイスしてあげてほしい、
褒めたら伸びるタイプだからたくさん褒めてほしい
などでした。
病院によっては好きな曲を流したりアロマをかけてくれたりするみたいですよ〜
パパは、この時朝ごはんを食べにいったり
義実家や私の母にお産の進み具合を説明したり仮眠したりしていたそうな。
母と交代で応援してくれました( ˘ω˘ )
陣痛促進剤を使ってからは
今までの比じゃない痛みが襲ってきました。
時計を見てもそんなに進んでなくていつ産まれるの???ったかんじでしたが
Iちゃんが
「初めてで不安だよね、痛いよね〜ママさん頑張ってるよ、すごいよ〜」と励ましてくれるたびに、私と同い年でこんなステキな助産師がいるのかと感動していました。
(同時に鬼将軍への怒りも増していました)
・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
以前も書いていますが私の身長が低く
骨盤のひらき具合では普通分娩できるかな?
といわれていたのですが
赤ちゃんの頭の角度が私の骨盤?に引っかかっていて頭がこれ以上降りないと言われました。
いやいや、ちょー痛いですけど( ・∇・)
先生とIちゃんとで、お腹切る?とかなんとか頑張って頭ずらすか?とか話している
その間にも陣痛は来ているので
もうなんでもいいから、早く出してくれ〜。゚(゚´Д`゚)゚。と半べそかいてました。