ママが出産の話を書いたので、SEパパも出産前後にやってよかったことをまとめたいと思います。
- 家事全般
- 両親学級へ参加
- 陣痛タクシー
- マッサージを行う。
- ヘルシーなご飯を作ってあげる
- 夫婦2人の時間を楽しむ
- 入院セットを一緒に買う
- 安産祈願に行く
- 連絡を頻繁にとる。
- 入院中は毎日お見舞い
- 出生届を出しに行く
出産前
家事全般
出産に向けママはどんどん動けなくなってきます。
つわりなどもひどい時が多いので代わりに家事をやってあげるとありがたいそうです。
特にしゃがむ作業が辛くなるそうなので、掃除機がけやお風呂掃除や洗濯を変わってあげると良いです。
SEパパは、靴下を部屋にぽいぽいしてよく怒られていました。
また赤ちゃんが帰ってきた時に向けて部屋の模様替えを行うと良いです。
両親学級へ参加
両親学級は、パパやママが赤ちゃんが生まれるまでの心の準備のために、一連の流れを助産師さんに説明してもらえます。
主に病院や自治体で開催されているので、参加をおすすめします。
両親学級を経験しないと立ち会い分娩ができなかったりするので、立ち会い分娩をされる方は参加しましょう。
個人的には、妊婦体験スーツを着た時が面白かったです。本当にしゃがむのが大変なんだなと実感できました。
陣痛タクシー
都内で出産する場合は、陣痛タクシーへの登録をお勧めします。
www.nihon-kotsu.co.jp
陣痛タクシーは、あらかじめ出産予定の病院を登録することで、タクシーを呼んだ際に行き先を告げずに送ってくれます。
専用回線に繋がるので、必ず繋がるという安心感があります。
また、家の前まで迎えに着てくれるので、安心して病院に行くことができます。
注意点としては、陣痛タクシーと言っても普通のタクシーです。
特に防水シーツなどが引いてあるわけではないので、ちゃんとバスタオルやビニール袋を持って乗車しましょう。
破水するとなかなか動けなくなるので、少し早めの行動をされた方が良いと思います。
マッサージを行う。
妊娠中は肩や背中がかなり痛くなるそうです。
SEパパは、できるだけ寝る前に肩と背中のマッサージをしてあげていました。
ママにもかなり好評だったので、ぜひやってあげることをおすすめします。
出産間際になるとうつ伏せになれないので、なかなかマッサージし辛いですが、頑張ってください。
妊娠線の予防のマッサージも並行して対策することをお勧めします。
オイルマッサージをやってあげると胎動などが感じられて赤ちゃんがいることが実感できると思います。
ヘルシーなご飯を作ってあげる
妊婦は、空気がハイカロリーと言うくらい、体重が増えやすいです。
体重が増えすぎると妊娠糖尿病などになって、出産のリスクが上がってしまう可能性があります。
なので、できるだけヘルシーで栄養のあるご飯を作ってあげると喜ばれます。
つわりがあるのでママさんはなかなかご飯が食べられないかもしれませんが、温野菜や野菜スープなど体をあっためヘルシーなご飯がお勧めです。
夫婦2人の時間を楽しむ
子どもができると本当に夫婦2人の時間が無くなります。
映画を観に行くだけでも一苦労です。
なので、子どもが生まれるまでに夫婦2人でできるだけ思い出を作っておくことをお勧めします。
週末に2人で出かけるだけでも妊婦さんにはリフレッシュになると思いますので、できるだけ外に出かけて2人の時間を楽しんでください。
近場に旅行などもおすすめです。
出産は命がけで行うものなので妊婦さんの願いを叶えてあげてください。
SEパパは、ディズニーのドナルドルームにママと泊まりに行きました。
入院セットを一緒に買う
入院の準備は、ママ1人に任せないで一緒に買いに行くことをお勧めします。
入院には結構準備するものが多いので、大変です。
パパも出産の準備を手伝うことでだんだんパパになるんだなと言う実感が湧いてくると思います。
安産祈願に行く
余裕があれば、安産祈願にも行くことをお勧めします。
東京だとおすすめは水天宮です。
www.suitengu.or.jp
犬は、多産でお産が軽いことから戌の日にお参りする風習があります。
なので戌の日は激混みですので、避けて人が少ない日に行くことをお勧めします。
出産後
連絡を頻繁にとる。
出産前も含めてですが、妊婦さんは、精神的に不安になったり、イラついたりします。
なので、ラインを送るだけでも良いので頻繁に連絡を取ることをお勧めします。
出産後は特に慣れない赤ちゃんの世話もありメンタルの調子が悪くなりがちなので、積極的にコミュニケーションをとってサポートしてあげてください。
入院中は毎日お見舞い
入院中はママにとって初めての子育て、出産の疲れ、一人で入院などとても心細いそうです。
なので、毎日とは言いませんができるだけお見舞いに行ってあげることをお勧めします。
着替えの交換や入院に必要なものを持って行ってあげたり、お茶やウィダーインゼリーを差し入れすると喜ばれます。
水は1日2リットルは飲まないといけないそうなので、大きめのペットボトルで買って行ってあげることをおすすめします。
病院によっては、冷蔵庫が小さくて2Lペットボトルが入らない場合があるので、1Lペットボトルを買っていけば間違いないと思います。
出生届を出しに行く
ママは、3ヶ月くらいしないと心も体も回復しません。
なので、出生届など役所の作業はパパがやってあげることをおすすめします。
申請に戸籍謄本が必要になることが多いので、複数部もらっておくことをお勧めします。
戸籍謄本は、出生届を出した後、しばらくしないと作成されないので、できるだけ早め早めの行動を心がけてください。
SEパパも初めての体験だったので、うまくやれないことも多々ありましたが、ママの方が大変だと思うので、できるだけサポートするように頑張りました。
皆さんもママをサポートしてあげてください。